11月
10月
8月
7月
2019-07-30
快適な睡眠のために
布団干し。
午後は雷雨の予報。午前中の内に。
6月
2019-06-06
今年のホタルブクロ
開花しているもの一つ。
今年は少し早いようです。下から覗いてみます。
萼片からヤマホタルブクロでは無くホタルブクロと判断出来ます。よく見ると跳ね上がった萼片は オオヤマオダマキ の距のような形に見えます。
場所は屋外の十字架の道行。
美しい自然の中これから花々に囲まれます。
5月
2019-05-21
アマドコロ・ヤマツツジ・ワニグチソウ・ギンリョウソウ
葉の裏に隠れた花々の観察。
アマドコロは比較的大きいので見つけ易いです。只し、葉を裏返さないとその花の存在は気付き難いかもしれません。そっと覗いてみます。
屋外の聖母子像の外縁左側に生息しています。次に森に入って行きましょう。一際赤いエリアが出現します。そこはヤマツツジ。
ヤマツツジから3号橋、2号橋へ向います。通路脇の小さな山野草に眼を向けると点綴しているワニグチソウを見ることが出来ます。
アマドコロ同様花は葉の裏に垂れ下がっています。とても華奢なので葉を裏返さず身を屈めて鑑賞します。まだ蕾です。
その他沢山の草花が咲き出しています。葉緑体を持たない腐生植物のギンリョウソウも出てきました。
半透明の植物ですが見えないところがお洒落さん。花の中を覗くと紺色の頭柱と黄色の雄しべが綺麗です。
チゴユリは今年当たり年なのかもしれません。其処彼処で見つけることが出来ます。広大な空間の中から得るダイナミックな自然の力を鑑賞してみませんか。
4月
2019-04-24
十字架の道行を設置
主のご復活おめでとうございます。聖堂内に十字架の道行を設置しました。
第1留から順を追ってご紹介いたします。
第1留
第2留
第3留
第4留
第5留
第6留
第7留
第8留
第9留
第10留
第11留
第12留
第13留
第14留
第15留
ここに掲載します画像は参考写真です。本物を味わいにいらして下さることを願います。
2019-04-15
Via Dolorosa
マリアの家内の聖堂に新しい十字架の道行の献品がありま贈られて来ました。
開封前に聖堂に並べて配置を考えます。
開封すると聖堂内の景色が変わります。
アクリルガッシュで描かれた縦横27.3cmの絵。
聖週間中に贈られた十字架の道行。感謝。
設置後の状態はこのページにて後日紹介したいと思います。
3月
2019-03-14
草花の様子
今年も現れた白いカタクリは蕾の状態。
ミズバショウは白い仏焔苞内に肉穂花序。
ニリンソウに似ているトリカブトの葉。これはまだ葉の状態。
森の草花は開花の準備中です。
2019-03-14
3月の雪
雪が降りました。
3月はまだ残雪期。時折降雪もある。それが例年の那須でした。今季は降雪が少なかったこともあり、日影や木陰に残る筈の雪も無く、コートは薄手となっていました。
久し振りの雪景色の朝となりました。例年通りということになるのですが新鮮です。
お越しの際は滑り止めのご用意をお忘れなく。
1月
2019-01-01
あけましておめでとうございます
車道の雪は舗装路で乾燥路に変わってきています。冬タイヤまたは滑り止めを装着していれば問題ない状態です。
雪が積もった後のお楽しみの一つに、動物たちの足跡鑑賞があります。田圃用の用水路を一飛びして渡ってくるウサギたち。縦横無尽に走り回る足跡をみると雪の王者の様です。建物のこんな近くまで来ていたのかと驚かされるほど接近していることも足跡から判ります。雪面ではウサギの他リスの足跡も活発です。秋に貯めた食料を掘り起こして廻っているのでしょうか。
そんな中、新しい仲間の足を発見。タヌキです。以前、薄暗い夕方に偶然鉢合わせしたことがあります。初めて見るタヌキにこちらも認識するまで僅かな時間が必要でした。相手もそうのようでお互い数秒間静止したまま向き合った経験があります。お見合いしたその場所にあった足跡。その時のタヌキだと思います。
マリアの家周辺では他に今年の干支のイノシシを目撃することがありますが、まだ足跡は見ません。動物の営みの痕跡を見つける積雪期のお楽しみ。
本年も皆様のご利用お待ちしております。